スタンダードデッキレシピです。期間としては2016年9月~2017年8月。
PTCGO攻略記事まとめ
2016年9月~2017年8月のスタンダードレシピ
ダストダス軸 ジジダスト エーフィダスト グソクダスト
ダストダスは海外でも流行している。相棒はエーフィGX、草オーロットなどもいるが、一番多いのはジジーロンGXを入れている型。
どのデッキを作るにしてもグッズを減らすことを考えないといけない、ダストダスを中心とした環境となっている。
また、WCS2017で準優勝したグソクダストが現在急激に増えております。
サーナイトGX軸
サーナイトGXは日本で結果を残したこともあり、海外では発売前から高評価を受け、PTCGOでも初日からカプテテフに並ぶぐらいの高騰をしました。
PTCGOのスタンダードでもよく当たりますし、大会でも一定数使われてるので、今後も環境デッキの1つとなるでしょう。
メタグロスGX軸
海外のスタンダードでは日本と違い鍛冶屋が使えないので当初ボルケニオンなどの炎タイプのデッキが少なく、メタグロスGXが一定の評価をされていました。
また、SM3からのサーナイトGXの登場により弱点をつけるため更に評価が上がりました。
ところが、メタグロスGXを使う人が増えた結果、天敵のボルケニオンデッキも最近増加しております。
カプブルルクワガノン
クワガノンでエネルギー加速をして、カプブルルで殴っていくデッキ。
サーナイトGXなどHPの高いポケモンが増えたため、エーテル保護区などで体力を上げる型より、ククイ博士やこだわりハチマキなどで火力を上げることを優先する型が増えています。
コケコネクロズマ
大会でイタリアの選手が使っていたデッキ。進化カード、GXカードが多い環境ならではのデッキと言えるでしょう。PTCGO上では流行もありますが、思い思いのカードを入れてる人が多いので、パラレルシティ対策に自分はこわいおねえさんを1枚入れて回してました。
選手が実際に使用したレシピはこわいおねえさんを抜いて、小コケコをもう1枚追加した形です。
アローラキュウコンGX軸
アローラキュウコンGXで160+ハチマキククイで最大210打点を計算して殴っていくデッキ。サブで採用するポケモンは人によって異なり、オクタンやマナフィ、ギラティナなどの採用もあります。
テテフ、サポートを厚くしてグッズを減らしたダストダス対策を入念にしている型もありますね。
ダークライEX軸
サンムーン初期は日本みたいにダークライGXはいなかったので、学習装置でエネルギーをまわしたり、この上のレシピのようにハクリューでエネルギー加速をする型が評価されていました。(上のレシピ)
SM3でダークライGXが実装されたことにより、下のレシピのような型も出てきました。
ゲッコウガ軸
SM2「Guardians Rising」が発売されまでは特性ロックをするダストダスの道具を外す手段がほぼなく使う人が減少していたが、道具を外せるフィールドブロアーの登場で再び数が増えてきました。最近の特徴としては以前よりファイアローを入れない型も増えています。
SM3で登場したサーナイトGX相手でも強く出れる点も使われる理由の一つです。
ボルケニオン軸 ボルケガメス
メタグロスGXが増えてるのでボルケニオン系のデッキも最近増えてきました。
このレシピとは違うカキとホウオウGXを入れてる型も存在します。
グソクゾロアーク
SM3で登場したグソクムシャGX。基本中打点なのでエフェクトブイズを採用する型もよく見られます。ゾラアークにかるいしをつけてベンチ・バトル場自由に動かして、グソクムシャGXで殴っていくのが特徴のデッキです。
逆襲ギャラドス
とある大会から爆発的に増えた逆襲ギャラドスは今も形を変えながら健在。環境やメタの流れでこのレシピで言うゴーリキーや一部グッズの枚数を調整しながら、今後も生き残っていきそう。
ラプラスGX軸 WTB
ラプラスGXを中心としたデッキ。SM1環境ではラプラスGX+ソーナンスで妨害カードを多く入れた型が主流でした。ところがSM2でアクアパッチが登場したので、妨害よりは早い段階で攻撃していく型が増えました。
ビークインゾロアーク
SM2でオドリドリなどが登場したものの、直近の大会でビークインを軸としたデッキが結果を残しました。スタンダードではコンプレッサーなどが使えないけど、メタの流れの隙きを突きたびたびビークインは上位に入賞しますね。(※このレシピだけ巨大植物の森が入っております。9月にビークイン落ちるのでその時同時に省かせていただきます。)
メガサーナイト軸
メガサーナイトEXを中心としたデッキ。シニアの方で一定の結果を残したデッキ。
メガレックウザ軸
メガレックウザを軸としたデッキ。ウソッキーを入れるデッキがわりといるため、以前よりは厳しいが、まだまだ使う人はいます。
このレシピはシンプルですが、ダストダスをねじ込んだ面白い型を使う人もいたりします。
ニンフィアGX軸
ニンフィアGXを軸としたニンフィアLO、ニンフィアコントロールデッキ。SM2が出た当初はたくさん対戦することになったが、今はかなり減りました。
今は、オクタンを入れてるデッキが増えたり、サーナイトGXでデッキをトラッシュから増やせたり、メタグロスGXで弱点をつかれるので、現在はかなり向かい風の強いデッキとなってしまいました。
バクフーン軸
流行っているというほどではありませんが、安いし、ロマンあるし、ネタと言いきれないほどの火力が出るのでたまーにこのバクフーンとあたります。
また、SM2で追加したレスキュータンカがなかなかいい仕事してくれて以前よりまわしやすくなりました、
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